郡上本染 鯉のぼり

郡上踊りと吉田川の清流で知られる奥美濃の小京都、郡上八幡。
まだ昔ながらの手仕事文化が生きている町でもあります。

その一つが郡上本染。
全国的にも珍しい正藍の伝統と技術を守りつづける紺屋を現在、十五代目が継承しています。


作品の中でも、郡上本染の技法のひとつ、‘カチン染め‘を用いた鯉のぼり。
故湯川秀樹博士も「力強き野生の鯉」と称し、多くのファンを持つ名作です。

手染めで丁寧に色付けされ、身を切るような寒の清流で寒ざらしされた、鮮やかで力強い鯉のぼりです。
吉田川を流れる冷たい雪解け水が、色を引き締め、褪色しない製品を産む秘密。

呉汁(大豆の絞り汁)に顔料を混ぜて着色する、昔ながらの方法で染色します。
力強い彩色が特徴です。

  • 屋外用(2.8m~5.5m)セット各種

  • ベランダサイズ(160cm~120cm)

  • 端午の節句の藍染製品各種

鯉のぼりのご相談やご注文は、お電話でも承ります。0575-65-3959

屋外用の鯉のぼりは、お電話かチャットでもご注文を承ります

平成28年11月9日 皇太子同妃両殿下の御視察を賜りました

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奥美濃の手仕事。郡上本染

郡上踊りと吉田川の清流で知られる奥美濃の小京都、郡上八幡。
まだ昔ながらの手仕事文化が生きている町でもあります。

その一つが郡上本染。

全国的にも珍しい正藍の伝統と技術を守りつづける紺屋を現在、十五代目が継承しています。


昔ながらの藍がめに、天然藍を発酵させ、一つ一つ丁寧に染め上げていきます。
山奥の小さな町に引き継がれてきた、素朴で正直な藍染です。

本物の藍染製品をぜひお求めください。